


ホテル・旅館等の「表示制度」について
更新日:令和元年12月13日
平成26年4月1日から表示制度が始まりました。
当消防本部管内において、表示マークの交付を受けている旅館・ホテル一覧
事業所名 | 住所 | 電話番号 | 交付日 | 種別 |
---|---|---|---|---|
ホテルルートイン鴻巣 | 鴻巣市袋791-1 | 050-5847-7722 | 令和元年12月13日 | 金 |
表示マーク
※有効期間1年間の表示マーク(銀)が3年間継続して交付されている防火対象物で、表示基準に適合している場合は、有効期限3年間の表示マーク(金)が交付されます。
表示制度の概要
- この制度は、平成24年5月に発生した広島県福山市のホテル火災の教訓を踏まえ、総務省消防庁から「防火対象物の表示制度」が構築され、ホテル・旅館等の利用者に対して、利用施設の防火安全に関する情報を提供することを目的としています。
- ホテル・旅館等の関係者からの申請に基づき、消防機関が審査した結果、消防法令のほか、重要な建築構造等に関する基準に適合していると認められた建物に対して、消防機関から表示マークを交付する制度です。宿泊施設が「表示マーク」を掲出することにより、安心・安全に関する情報を利用者に提供することが可能となります。
対象となる建物
- 対象となるのは、3階建て以上で収容人員が、30名以上のホテル・旅館等(複合用途の建物内にホテル・旅館等がある場合を含む。)です。
このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課 | | | 電話:048-597-2004 |